1. 59.3%って何の数字かわかりますか?

片付けの力 59.3%って何の数字かわかりますか?

はじめまして。大阪阿倍野から。人生は、もっともっと素晴らしくなる!【片づけ】でもめない家族作りを応援する【家族のおへそ】代表の今西ゆかりです。【片づけが夫婦や家族を作る力になる】をテーマにこれから綴って行きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

59.3%って何の数字かわかりますか?

厚生労働省が毎年、日本の母子家庭を対象に、母子家庭になった時の子供(末子)の年齢の統計を発表しています。

この、およそ60%の内訳は、平成28年度の離婚した時の末子の年齢が0歳〜2歳までが39.6%。3歳〜5歳までが12.7%…この合計した数字を指しています。

つまり「子供が産まれて5歳までに離婚してしまう」ご夫婦は、全国の母子家庭のおよそ60%なんです。10年前のデーターに比べて、3.4%上昇しています。

この数字を見て、

・めちゃくちゃ気持ちがわかる!!!
・今まさに悩んでいます。
・一生添い遂げる自信が無くなって来た…。

という方がかなりいらっしゃるのではないかな?と思います。というのも私がまさにこの状態だったからです。という方がかなりいらっしゃるのではないかな?と思います。というのも私がまさにこの状態だったからです。

妊娠期間とは、雲泥の差。子供出産後の夫婦の関係。

あんなに夫婦仲良く、我が子に会えるのを楽しみにしたいたのに…。なぜでしょうか。子供を出産したとたん、2人の感覚の差がどんどん開いていきます。なぜって、2人にとって初めての事だらけだからです。

こんなに夜眠れないものか?世の中に、こんなに理解不可能な事があるのか?赤ちゃんは、まさに宇宙人!!!

おっぱい上げても。
オムツを替えても。
泣き続ける。
何で泣いてるかわからない。
何して欲しいかわからない。
ダンナ様が仕事へ行った後、宇宙人と2人きり。
昼と夜が逆転して、ずっと寝不足状態。
まともに大人と話していないので
ストレスは溜まっていくのみ。

イライラしまくるママ。そんなママにビクビクおびえるパパ。そんな空気が多少なりともどのご家庭にも経験のあることではないでしょうか…。

まさしく冒頭の、夫婦が離婚した時の子供の年齢が5歳以下。これは、まぎれも無い今の世の中の数字なのです。

最近知って、首をブンブン振ってうなずけた言葉は、【『言ってほしい』のが男性脳で、『感づいてほしい』のが女性脳】という言葉です。引用:『男女脳戦略。』メンタリストDaiGo著

【感づいてほしい女】と【言わなければわからない男】

妻:(こんなに大変なこと、言わなくてもわかってよ!)
夫:(ああ・・・・やっぱり今日もイライラしてるな)

妻:(やっと寝たとこなのに、テレビの音量さげてよ!!)
夫:(テレビ見て、おとなしくしておこう・・・)

妻:(ねぎらいの言葉は、ないんかい!!!)
夫:(最近笑ってる顔みたことないな)

まさに【感づいてほしい女】と【言わなければわからない男】です。心の中の声がお互い止まりません状態。

今だからこそ、たぶん夫は、こんな心の声だったろうなと思います。でも当時は、自分の声しか聞こえませんでした。言い遅れました!うちには4人の子供がいます。

上から22歳・19歳・10歳・末っ子が6歳です。

長男の時、私は毎日ため息とイヤミを家中に巻き散らかしていました。ただただ、私ばっかりがんばっている。私の方がしんどいに決まってる。と本気で思っていました。私の様子を見てたらわかることでしょう?どれだけ大変か、言わなくても知ってるでしょう?

心から、本気で、いつも思ってました。何でわからないの?そして、いつのまにか家族崩壊状態までにしてしまった原因は、実は私でした。

一生、不機嫌で暮したいですか?

長男の時から12年ぶりに、次女を出産しました。心のどこかで、ベテラン母さんになっているつもりでした。新生児がどんなに大変か、もう知っているしイヤイヤ期がどんなものかもわかってる!だから、穏やかに子育てが出来るはずだ。それなのに、何も変わっていない私がいました。

毎日毎日イライラして、次はダンナにだけでなく、上の子達にまでイライラをぶつけました。『お母さん、笑って。』って子供に頼まれて情けなくて涙が出ました。

私は一生、こうしてイライラしながら不機嫌を家中に巻き散らかして暮していくの?そんな毎日で、私も家族も幸せなの?気がつけば家の中は、荒れ放題。やってもやっても続かない片づけ。毎日毎日1人でがんばっている様な孤独感。

片づけたい。と整理収納アドバイザー1級の勉強をし、資格を取りました。それだけでは納得できず、【思考と空間の片づけ、ライフオーガナイズ】をインターネットで見つけて学びました。

【本気の片づけ】に取り組んでみよう。これが私が変わる最後のチャンス。そう心に誓い、【本気の片づけ】を始めました。

まずは、一歩一歩本気で取り組む。

とにかく、出しっぱなしの私。一度頑張って片づけても、いつのまにかリバウンドします。でも、今回は違います。【本気の片づけ】です。まずは、キッチンから始めました。

全てのモノを出してみました。そして、1つ1つ出したモノを手に取って自分に尋ねます。

『これは本当に必要なの?』
『これは何で必要なの?』

人からもらったモノ。なぜか執着していたモノ。いる物だと思い込んでいたモノ。弱い自分や、頑張っている自分。色んな自分に出会えました。次に、どうやったら普通に戻せるのか。ここが最大のポイントでした。

私って、めんどくさがりなんだな。
私って、見えていないと忘れてしまうんだな。
私って、サッと戻せないとちょい置きしちゃうんだな。
出来ない自分も、苦手なことも受け入れることが出来ました。

キッチンにぶら下げられる様に棚を設置。鍋もお玉もピューラーも全てまる見えのオープン収納に変えました。

さらに、食器棚もまる見えでサッと戻せるようにしました。食材も、まる見えの状態でストック出来るようにしました。ボールもザルもフライパンもまる見えでサッと戻せる。

あんなにリバウンドの女王で一生、モノを元に戻せないと思っていた私が元に戻せるようになったんです!!!リバウンドしなくなったのです!!!どれだけ嬉しかったことか!!!

【本日の片づけの力】自分を自分で認められたら、誰にも認められなくてもいい。

リバウンドせず、モノを元に戻せるようになった私は、昔の私とは変わっていました。イライラの原因は、『誰かに認めて欲しい』だったのです。

こんなに大変なことをわかって欲しい。頑張ってるなって、言って欲しい。すごいなって、よくやってるよって認めて欲しい。認めてもらえてない気がして、イライラを巻き散らかしていたのです。

片づけられるようになってくると人生で初めて、自分で自分のことが認められるようになりました。

すると不思議です!誰かに認めてもらわなくても良くなりました。そしたら、いつのまにか笑えてました。

家の中の空気が変わりました。知らん顔してたダンナが手伝ってくれるようになりました。イヤミを言わなくても、イライラして攻撃しなくても、家事をサッと分担してくれるようになりました。

感謝の気持ちが生まれると、ダンナが頑張っていることも、認められるようになりました。お互いの力を合わせて、夫婦になっていくんだな。夫婦って、当たり前にあるものじゃなくて、一緒に作り上げていくものなんだな。大きな大きな失敗を繰り返してやっと気づけた大切な事でした。

【片づけ】には、力があります。夫婦を、家族を、作っていく力が。これから、そんな夫婦や家族を変えていく【片づけの力】を綴っていきます。これからも、読んで頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。

【家族のおへそ】今西ゆかり

今西ゆかり
大阪阿倍野のライフオーガナイザーです。

【片づけ】は、ただ部屋をスッキリキレイにすることだけではありません。

【片づけ】には、夫婦円満・家族円満を作る力があります。

このコラムでは、そんな【片づけが夫婦や家族を作る力になる】をテーマに綴って行きたいと思います。
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