1. ママの気持ちを上手に子どもやパパに伝えよう

先輩ママの体験談 ママの気持ちを上手に子どもやパパに伝えよう

ママの気持ちを、上手に子どもやパパへ伝えることができていますか?

子どもからすると、「どうしてお友達のオモチャを取ったらダメなの?」「叩いたらダメなの?」「なんで?」「どうして?」と、いうことがたくさんあると思います。

パパにしても、ママがいつもやっていることを、急に任せられても「何をどうしたらいいのかわからないよ。」「なんでそんなにプンプン怒っているの?」と困惑し、そのパパの様子をみて、またイライラしているママも少なくはないと思います。

私も含めて、友達とパパの話題になると、日頃のストレスの捌け口か!と、言うほどたくさん聞いてきました。毎日繰り返されることなので、イライラしてしまう気持ちは十分にわかります。私も夫へ喧嘩腰で文句をぶつけたこともありましたが、ある時夫が「イライラするのはわかるけど、キミがなんでイライラしているのか理由がわからなければ改善できないよ?」と、言われハッとしました。

イライラするのは私の都合なのです。そのイライラの原因を1つ1つ解消していかなければ、そのイライラは積もっていくばかりで何も解決されないので、その方法を考えることにしました。

子どもにも、パパにも、躾やルールは必ず理由を伝え続ける

マコは1歳半の頃からお片付けを自らすることが出来る子に育ちました。2歳4か月になった今現在も継続中で、寝る時や出かける前に、家の中にオモチャや本が散乱して、足の踏み場もないという時はありません。部屋を片付けることを習慣にさせてしまうと、子供は次のことをしたいと思ったときに“コレを片付けなくちゃ”という気持ちが芽生えるからです。

最初から片づけをすることが出来る子では、当然ながらありませんでした。乳児期にオモチャを与え、そして遊ばなくなったオモチャは目の前で片づける。それを繰り返し、歩けるようになった頃に「次のオモチャや本を読むならお片付けをしようね。」と伝えました。次に行くときに「マコ!お片付けは?」とか「ごはんだよー、お片付けしてちょうだい!」と“片づけることの大切さ”を伝え続けました。

とはいえ、聞き分けが出来ているわけではないので、「○○片づけないのならもう要らないのね。ナイナイしちゃうよ」といって実際隠してしまい、お気に入りのオモチャで遊べないのはイヤ!悲しい!という気持ちを芽生えさせるようにしました。

伝わらなければ、伝え方を変えてみよう

他にも、お友達を叩いてしまったときは、きつく叱ります。

その時に「ダメでしょ!」ではなく、「お友達を叩いてしまったらお友達が痛いよね。」「えーんえーん。って泣かせてしまっていいの?」「マコがバチンって叩かれたらイヤだよね?」という何故お友達を叩くことがダメなのかという理由を、子供に分かりやすく伝えるために1つの事柄について、2回は言い方を変えて伝えるようにしています。言葉の意味がわからなくても、別の言い方をすることで理解が出来るということもあるからです。

それは、家族であっても、お友達であっても同じ大切なことです。誰かを嫌な気持ちにさせてしまったときは、必ず“ごめんなさい”を自分の口で出来るように伝え続け、それが出来たときはすぐに「ちゃんと悪いという事がわかったのね。偉いね。さすがだね。」と、ちょっと大袈裟な言葉を使って、子どもの落ち込んでしまった気持ちを上げてあげるようにしています。それを繰り返すことで最初は出来なかったことも、1つ1つ解決していけるようになりました。

命や怪我にかかわることは、強く伝える

マコを泣かせる程、キツク言い聞かせたこともありました。2回、言い聞かせという名の恐怖を感じさせたことがあります。

1回目は、マオが産まれたばかりのとき。マコがまだ1歳4ヶ月だったこともあり、何もわからず、また、力の加減をするこが出来なかったので、マオの顔には引っかかれた傷が何度もできました。マコにとって顔は興味を持つパーツなのでそれは仕方のないことですが、万が一、目を傷つけたらどうしようと思い、何度も何度も言い聞かせをし、時には泣かせてしまうこともありました。

2回目は、駐車場で走り出したそうとしたのを止めた時。駐車場では手を繋ぐということを徹底できていなかったときでした。何故そこで走ってはいけないのか、もし走って、事故に遭ったら血がたくさん流れ、すっごく痛くて、救急車で病院にいって、お外で遊んだりできなくなったり、もしマコが死んでしまったら、パパとママと会えなくなってしまうのよ。

そうなってしまったら、パパもママもとっても悲しいのよ。ということを話したら、それが怖かったのか泣きながら「ごめんなさい」と、言われました。それ以降、「ママ、手!手!」といって、車から降りて移動をするようになってくれました。

命や代えのきかない怪我を負うことになってしまうくらいなら、キッチリ言い聞かせをした方が、親も子どものためにもなると私は思います。

伝えたいことは、怒らずに伝えよう

これは、同じように夫にも言えることです。最初の頃、オムツ替えを夫がすると月曜にマコのお尻を見ると赤くなっていることがありました。次の週も同じようだったので、夫がオムツ替えをしている様子を観察していると、原因は拭き方の雑さ…でした。お尻の拭き方を何度も見せたり、交換をしている間にここを特に優しくキレイにしてね。と伝えることでマコのお尻同様、マオのお尻も守られました(笑)

正直、自分でやったほうが早いし、ストレスも感じないのですが、後々は自分のためにもなるので我慢です。怒ってはいけません。しびれを切らして怒ったときもありますが、その都度キツク怒ってごめんと謝りました。

そして、子どもを見ててくれた時や、何かありがたいなぁと、感じたときは素直に「ありがとう」と、いうことを習慣付けて行くことで、その姿をみた子どももまた、「ありがとう」と、ママたちにもお友達にも言える子になっています。

自分の気持ちを素直に伝える

出来るだけ私は、毎日の暮らしの中で“躾”を上手に取り入れたいと思っていました。

ある日突然、今まで散らかしっぱなしにしていた部屋を「片付けなさい!」と言われてもどうしたらいいのかわからず、ポカーンとなってしまうと思います。

でも、毎日その様子を見せることで、最近では見よう見まねで片づけを1歳になったマオも「ナイナイ」と、言ってしてくれるようになりました。そして、お手伝いをしてくれてありがとうね。と、毎日続けていくことでそれは習慣になり、結果的に部屋が汚い!と、イライラすることもなくなります。

どう伝えれば、パパや子どもたちにわかるのか。と、いう事を知ることができれば、イライラした顔よりもニコニコしたママの姿をみんなに見せることができ、周りにいるみんなもハッピーになることができると、私は思っています。

せいこママ
第1子女児2歳、第2子男児1歳、そしてまさかの3人年子となる。今夏出産予定。年子で大変でしょと言われながらも、持ち前のテキトーさと、周りとの連携のお陰で毎日笑顔で過ごしています。育児に完璧を最初から求めず程よく手を抜いて、子供と楽しく過ごせるヒントになれるような記事を書いていきたいと思います。

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