1. つわりはなんであるんだろう?

栄養士ママからのアドバイス つわりはなんであるんだろう?

妊娠、おめでとうございます!

子どもを授かることは素敵なことです。素晴らしいことでもあります。でも、お母さんの体はいっぱい変化するから…とても大変な時期でもあります。まずは妊娠初期から安定期になるまで…ここの第1段階を、乗り越えることが目標です。

妊娠初期は、つわりのイメージですね。つわりなかったらラッキーだけど、つわりがある人の方が多いと思います。ママ友の経験談ですので、私の周りだけかもしれませんが♪

そこで、今回はつわりのお話。

2人目も吐きづわりだった私

私には子どもが2人います。2人とも吐きづわりでした。

そのとき「つわりは、なんであるんだろう?なんで、こんなに苦しい思いをしなくちゃいけないんだろう?」と、いろいろ考えていました。

いろいろな説があるけれど、私自身がしっくりきたのは、「ママ、ゆっくり休んでね♪」っていう赤ちゃんからのメッセージ。

1人目のときは、妊娠7週目から7ヶ月目までつわりがありました。
長いですよね。1ヶ月で終わる人もいれば、私のように長い人もいるので、つわりの期間は個人差があるのでしょうね。

私の場合、固形物が食べられなくて、スポーツドリンクしか飲んでいないのに、1日に4回も吐くんです。(お食事中の方がいたらごめんなさい。後で読んで下さいね。)

やわらかい物なら大丈夫かと思い、ヨーグルトやゼリー・プリンも試しましたがダメでした。全部出てきます。他にも、お肉はにおいだけでダメでした。ギョウザなんてとくにダメだし、果物も食べられませんでした。

幸いなことに、ごま塩とご飯は食べれたので、それで生活していました。でも、体重は落ち続けました。1人目の時は、正社員でフルに働いてたのでなおさら落ち続け…結局1ヶ月で4.5 kg 落ちました。そして、会社で倒れ、仕事は強制休暇になりました。それだけ無理してたんでしょうね。

ここまで書いていて、今なら「無理でしょ!!」って分かるのですが、当時は、無理してる自覚がなかったんです。怖いですね。

その、知らず知らず無理してる証拠に、仕事がたまってくると、身体がいつも以上に重くなっていました。体が疲れていたり、心が疲れていたり…。そういうものが溜まっていくと、つわりがちょっぴり重たくなる。

私は、そんな妊婦でした。

なので、心も体もストレスなく過ごせた休日は、つわりは軽かったように思います♪

体の変化に、心がついてこない

当時の私のように、無理してる自覚がない妊婦さんは意外と多いと思うんです。

「子どもを授かったけど、お腹も出てないし見た目は変わらない…今までと一緒だよね!」と思って動くんです。「子どもを授かっただけ…生活は何も変わらないよね♪」って私は思ってました。

でも、違うんですよね。

子どもを授かった段階で、10ヶ月後の出産までの体の準備が始まっています。まだ小さな子どもも、細胞分裂をくり返し、大きくなろうと必死に変化しています。変わっていないと思っていたのは、私の心だけでした。

だから、私はつわりで動けなくなった時、ぽろっと電話で母親にグチをこぼしたことがありました。「せっかくの休みなのに、つわりで動けない…。何を食べても、何をやっていても気持ち悪い。ホントどうしよう…。」って。

そのとき、母に言われました。

「子どもを授かるって素敵なことだよ。でも、お母さんの体がいっぱい変化するから、とても大変な時期でもあるの。しかも、子どもが生まれたら、思い通りにいかないこともたくさんあるからね。それを、もうこの時期から、少しずつお勉強してるんだろうね~♪」って、明るく返されました。

本当にそうだと思います。

赤ちゃんだって個性を持って生まれてきます。ぬいぐるみやお人形じゃない。私も出産後、思い通りにならないことも多々ありました。大きくなった今でもありますが(笑)

今つわりで苦しんでる妊婦さんへ。

出産したら…つわりもいい思い出だったって話せる時がきます。「あんなにつらかったよね~」と、ゲラゲラ笑える日が必ずきます。

だからね、今は無理せず、ちょっとでも「大変だな…しんどいな…。」って思ったら休むようにしましょうね。

おさんぽ日和 代表 とみいせいこ
元栄養士、調理師。食べるのもつくるのも大好きです。

パン教室をしていましたが、娘のグルテン過敏症の発覚を機に、グルテンフリー&アレルギー対応お料理教室にリニューアル。大人から子どもまで対応のお料理教室をしたり、セミナーをしたりしています。

いろんな食の知識を動員し、働くママやパパでも、日常使いやすい栄養の知識を発信中。「みんな楽しく、みんな笑顔に…」がコンセプト!
おさんぽ日和

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