1. ジュエリー職人さんのアトリエ訪問

こだわり手帖 ジュエリー職人さんのアトリエ訪問

ちいさなジュエリーに、誕生石と刻印を施すキューズベリーのベビーリングたち。おどろくほど繊細な技術の数々を経て、1点1点、すべて手作業で生まれます。それらはすべて、大切な記念日にふさわしい仕上がり。実際にどのような工程なのか、ジュエリー職人さんのアトリエを訪ねてみました。

喜びあふれるストーリーを 思い浮かべながら

まず最初の工程は、デザイン。様々なストーリーを膨らませながら、線のやわらかな鉛筆で、まるで絵をかくようにイメージを描き出します。

すべての始まり、 ワックスモデルの整形

硬いシルバーで原型を作る前に、形を整えやすいワックスでモデルを作ります。デザイン画を元に下絵をつけ、カットを施していきます。それは、0.1mm単位の作業。身長180cmを超える大柄な岡さんが背中を丸め、指先を精密機械のように正確に動かしワックスを削っていきます。

カットを終えると、やすりで形を整えていきます。机の前にずらりと並んだ何十もの形のやすりから、長年の経験を綱に、最適なやすりを選びます。

ワックスからシルバーに。 工程は鋳造へ

やすりを終えた原型を鋳造工場へ送り、シルバーの原型を作ります。鋳造工場から届いたシルバーを取り出し、最後の仕上げとしてやすりをかけます。ここで、ジュエリーの形が見え始めます。

世界でひとつになる瞬間 2mm単位の刻印作業

刻印は、キューズベリーのジュエリーに命が吹きこまれる瞬間です。ここで、世界にたったひとつの特別なジュエリーが生まれます。「刻印を入れる過程は、ギュッと刻印を押すだけの一瞬の作業ではないんです。」 岡さんは、滑らかな曲線が美しいスプーンの柄の部分を凝視します。その幅、たったの2mm。僅かなスペースに0.8mmの文字をしっかりと刻印していきます。

誕生石をはめ込み、完成

最後に、誕生石の埋めこみです。それぞれに想いのこめられた誕生石。丁寧にゆっくりと、誕生石をアクセントとしてはめこみます。驚くほど細かい作業が繰り広げられます。紙の上に描かれたひとつのデザインは、こうして、世界にたったひとつの宝物になりました。

手に取った方の 喜ばれる顔を想像しながら

小さな空間の中で、大きな愛情と情熱を注がれて、ひとつひとつ作られているキューズベリーのベビースプーンとベビーリング。「ひとつひとつ、お客さまの喜ばれる顔を想像しながら作らせてもらっています」と、岡さん。

キューズベリーは、赤ちゃんへの初めてのプレゼントとして、このベビースプーン、ベビーリングをご紹介できることを、心から誇りに思います。岡さんといっしょに、ひとつひとつのジュエリーを作らせていただき、心をこめて、みなさまのお手元にお届けしたいと考えています。

キューズベリーのベビースプーン、ベビーリングが、みなさまの笑顔と喜びのきっかけになりますように。そして、永遠に大切な、宝物になりますように…。

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WEBデザイナー 長澤夏帆 PROFILE
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