マタニティ・授乳服 > MakingStory vol.1 「赤ちゃんが着やすい服を」

「赤ちゃんが着やすい服を」

「赤ちゃんの服は、無地が少ない。かっこいいTシャツを作って赤ちゃんに着せてあげたい」という社長の想いから、開発がはじまりました。

実はベビーTシャツをつくる前に、社長は30枚以上自分のTシャツを買って使い倒してきたが、コレ!という気に入ったTシャツに出会いませんでした。そこで、

「無いなら自分でつくろう!」

というのが社長流。まさかこのアイディアがベビー服に活きるとは思っていませんでした。さっそくパタンナー亜希さんと形決めがはじまりました。

単純にTシャツといっても、色んな素材・形・縫い方があります。首まわりの形にしても、Vネック・Uネック・キーネック等々あり、ここひとつで見た目の印象が変わります。

シンプルで服を選ばず、体にフィットしたスリム感のある形にしたい。赤ちゃんの時にしか独特のコロンとしたかわいい体型はないから、着た時に体のラインがでるようにしたい。赤ちゃんが使うものだから生地はやわらかくして、何度脱ぎ着して洗っても、型くずれが気にならないようにしたい。

赤ちゃんはすぐに服を汚してしまうので、1日3回以上は着替えさせます。
何度も何度も脱ぎ着するので、大抵のベビー服は使用してから1ヵ月以内に購入当初から比べてやわらかさが失われていきます。また、首まわりが波打ってよれよれになり、型くずれして裾がひらひら広がっていきます。洗濯するたびに、新品の時の風合いは消えてしまいます。

せっかくお気に入りのTシャツを息子に買ったのに、 すぐに汚れてもいい服になっていくのが残念…。

キューズベリーがつくるベビーTシャツは、そうなってほしくない。 そんな想いから、現在の一般的なTシャツの生産方法では、実現できてないことが分かりました。

そこで、思い出したのが「吊り編み機」という生地を編む機械。実は、日本には明治頃に輸入され当時はこの機械が多く使われていましたが、大量生産が出来ず使われなくなりました。それもそのはず、吊り編み機は、1時間に1メートルしか編めません。そのためこの機械で編んでつくったTシャツはほとんど出回っておらず、ベビー服なら尚更見かけません。

そんな中、日本屈指の吊り編み機のスペシャリストである職人さんと出会うことができました。

吊り編み機でつくると、とても柔らかくて、ふんわりした生地が編める。また、何度洗っても柔らかさを失わずに、着こむ度に味になる!

大量生産に使われているコンピューター制御で編む機械を使えば、人間の手間をかけなくても勝手に編みあげてくれますが、「風合いや生地感」を優先させたければ、どれだけ手間がかかっても「吊り編み機」しかありません。これで、「何度洗ってもやわらかさを失わない、着込む度に味になる」が実現した。

赤ちゃんの服と言えば、首まわりが広く、肩にボタンや肩開きがついているのが一般的です。

赤ちゃん製品だから、できるだけボタンの金具はつけたくない。首まわりは丸くしてスッキリした印象にしたい。

そんな想いでつくったTシャツ。さっそく吊り編み機で生地を編んで、
ミシンで縫製したTシャツが出来あがりました。風合いややわらかさは完璧だった。ただ1点問題が…。

やっぱり、首まわりを広くして肩にボタンはつけるべきなのか。そんな問題にぶつかりました。。。
そんな時、 「僕がなんとかする!」と、正徳の心強い一言。こうして首まわりの開発がはじまりました。

ここから正徳の開発がスタート! 今までにないところを開発するのだから何回も息子と奥さんに協力してもらい、試しては失敗の連続でした。 正徳:「何度も何度も、やっぱり肩にボタンをつけようと思いました。」 そこで社長に肩にボタンをつけてはと話しましたが、社長の「シンプルがいい」の一言。

正徳:「ここで折れたらいいものは出来ない!!

藁にもすがる思いで、パタンナー亜希さんに相談すると…
亜希さん:「首まわりの縫製方法を変えたら、いけるよ。」
確かに改良後の方が、首まわりの厚みが減りすっきりしました。
正徳:「やったー!これでいける!!」
そこで初めて光が見えました。

その後すぐに縫製職人さんと相談し、息子で試しながら何回もサンプルをづくりをしました。
奥さん:「うわぁー!頭すっぽり入るやん!」
と最高の言葉!やっと解決!と思いきや…

これで終わり!と思ったら、また「首まわりのよれ」が課題になりました。

すぐに吊り編み機職人さんのところへ飛んで行き、もっと吊り編み機を使って、よれない生地の編み方がないか相談しました。 職人さんの今までの経験から、何百通りもある編み方を教えてもらい、最適なものを話し合い改良を重ねました。

今までは、既存の綿糸でフライス(首まわりの生地)の生地を編んでいましたが、フライスの組織を組み替えることで、首のよれが気にならないTシャツになりました!

さっそく息子に試し、奥さんの反応を見た。 奥さん:「これ!全然よれてないー!」
やっと終わりが見えた瞬間でした。

もちろん、それからも2ヵ月以上<着せて脱がして洗う>を繰り返しました。 奥さん「やっぱりよれてないし、洗濯したら元の形に戻ってくれる。」とうれしい結果がでました♪Tシャツに限らず、ロンTも同じ方法を取り入れ、やっと自信をもってお客さまに届けられる商品となりました!

「何度着てもやわらかい」「着心地がいい」ベビーTシャツ/ロンTはこちら 「何度着てもやわらかい」「着心地がいい」ベビーTシャツ/ロンTはこちら
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